テンナインのシネマイムを見た印象を聞いてみました



お客様の印象
【テンナインだけの3つの魅力】
からだ1つで映画のワンシーンを表現する「シネマイム」。
知ってそうで知らない、ありそうでないパフォーマンスだけど、これだけじゃ全くイメージ湧かないと思います。

「言葉じゃ伝わらない」
「映像じゃ伝わらない」
実際に見ないと伝わらないテンナインの魅力を、がんばって伝えてみようと思います。

【魅力1】 世界で1つの“シネマイム”

テンナインのシネマイムで演じられる映画は、誰でも知っているものばかり。
金曜ロードショーなんかでも見たことある、おなじみの映画たちです。

誰でも知っている映画だからこそ、シネマイムは誰かと一緒に見たくなります。
「あ〜〜!あったあった!!!」とか
「そうそう!私ここで泣いたんだ!」とか言い合いながら。
見終わったら、
「ここがああだったね」って語り合いたくなります。

本物の映画と違うところは、目の前で演じてくれているところ。
今まで画面越しになんとなく見ていたシーンが、目の前で演じられることによって細かな描写にも気づくようになります。

脇役の表情はもちろん、風、主人公の髪の毛、ゴミまで丁寧に演じられるシネマイム。
テンナインに出会ってから、映画を見るとき細かな情報にも気を配るようになりました。
細かく見ていると作品が生き生きしてくることに気づきます。

映画の見方まで変わってくる、こんなパフォーマンスはテンナインだけ。


【魅力2】 身近なところ

こんな変わったパフォーマンスをしているテンナインですが、身近なところが魅力的です。

定期パフォーマンスを始め、様々なイベントに出ているし、新作も随時更新、さらに単独ライブまで。
テンナインまた見たいな、会いたいなと思ったら、いつだって会えます。

しかも「来て。」と言えば来てくれる。

テンナインのこの身近さ、お手軽さは愛される理由の1つだと思います。


【魅力3】真剣なところ

何かをやる以上あたりまえのことかもしれないですが。

初めてテンナインを見たとき、お腹を抱えて笑いながら1番最初に思ったことは、
「どうしてこんな面白いこと、笑わずにできるんだろう?」
とゆう素朴な疑問でした。

いろいろと述べてきましたが、テンナインのシネマイムって、とにかく面白いんです。

テンナイン見てる人で、爆笑しながら「くだらね〜〜!」とかって言ってる方よく見かけます。

そう、くだらないんです。
身体表現で映画を表現って、下手したらごっこ遊び?と思われちゃいます。
(テンナインさんごめんなさい)

でも、それをテンナインは真剣にやっています。
本気で作品を研究して、
本気で練習して、
本気で演じています。

本気でやってるのが伝わってくるからこそ
どんなにくだらなくても、彼らのこと知らなくても、
見入ってしまうし腹から笑えます。
ストーリーが見えるし、時に心動かされます。

真剣だから、カッコイイし、面白いし、応援したい。
テンナインが好きな私の、テンナインが好きな1番の理由です。


長くなってしまいましたが、
テンナインがもっともっと色んな場所で活躍できるよう応援しています。

これからもテンナインらしくがんばってください!

山本夏生さま
お客様の印象
『次もみたくなりました』

誰もが真似したことある映画やゲームのワンシーン。

頭の中や心のなかに、台詞だけ残ってるものがあります。

そんな大切な思い出を、全力で笑いに変えてくれたパフォーマーテンナイン。

がんばってる毎日に、笑いと息抜きをたくさんくれました。

だから私は、次も見たくなりました。

熊木舞さま
プリンティングコーディネーターの印象
シネマを体で表現する と聞いたときにただのモノマネかなどんなものかな?と不安と期待がいりまじった気持ちだった。
幕があき、スタートすると何やら全身クロタイツの集団がわさわさと動きだした。
簡単な説明と解説 あとは体で表現。

ただそれだけ。
なのに観ているウチにじわじわと思い出がよみがえり、あーっあったあったと笑顔になる。
アングルの切り替えも一子乱れず綺麗に表現されていて、斬新なアイデアで面白い。特にスターウォーズは映画をみてなくても想像できて楽しめた。

映画をそのままみるより、脳をつかって思い出したり、想像したりできる。同時に、映画をみていたその時の自分に戻れたりもする。

色々なイベントで、子供からお年寄りまで楽しめるなと思います。
まだまだ演目を増やして、精度もあげて欲しいと期待をこめて感想とさせていただきます!

高田さま/プリンティングコーディネーター
ライターの印象
シネマをパントマイムで再現するからシネマイム。そんなシネマイムをパフォーマンスとしてお届けする「テンナイン」。

川崎シネマ大道芸フェスティバルやデザインフェスタ等で人気を集め、昨年には単独ライブも行った彼等。お恥ずかしながら筆者は、昨年の夏に自分が取材するまで「シネマイム」という物がこの世にあることすら知りませんでした。

いえ、それは無理もないことなのかもしれません。なぜならシネマイムは元々演技訓練法の一つに過ぎず、見世物として世に出したのは、このテンナインが初なのですから。日本初じゃありません。世界初、いや宇宙初です(たぶん)。

テンナインの良さはその気取らなさ。映画?パントマイムで?パフォーマンスって何か文化的なヤツ?なんて思う方こそ是非見ていただきたいです。

場所さえあればお祭り会場だろうが道路だろうが屋内だろうが小さなテントを自分たちで さっと立ち上げ、お品書きのように映画のタイトルをずらずら並べた模造紙を広げ「何が見たいですか~?」なんて客席に聞いて回る。しかもラインナップは往年の名作もあればジブリ作品やアニメ映画もあり、親御さんと一緒に来た子どもたちからも「○○が見たーい!」と元気よく声が飛びます。
それでいて、実際に始まるシネマイムはすごいの一言。役者が体を使って再現するのは人だけではありません。動物、花、マシンガン、宇宙船!一人が指先で再現するものから、大人二人で肩車をしたり時には逆立ちを維持したりとダイナミックなものまで。

そしてテンナインの特徴の一つが、活弁です。まるでサイレント映画のような活弁が付き、ストーリーを解説し、時には話の展開に突っ込みを入れ、役者をいじるなど客席を笑わしに来ます。「あぁーそんなシーンあった!」と思わずニヤリとすること間違いなし。もちろん、笑いなしのクールにかっこよく決める作品もあり。

そんなテンナインの「来て、シネマイム」はとても合理的なもの。まず呼んで、そして見て、良ければ支援(しかも試験期間中は交通費と食費だけ)。もちろん呼ぶ前に呼ぶことすら考えることもあるでしょう。しかし、そんなに重く考えないでください。テンナインの良さは気取らなさ。ぜひ貴方もニヤリとしましょう。

園田 幸子/パフォーマンス・音楽の記事を得意とする。フリーペーパー「YABO」ライター
お客様の印象
パントマイムと聞いていたのですが、
全く想定していたパントマイムと異なり、
オリジナル性があり、しかも自分が体験した事をある映画やドラマを題材にしていたので親近感も湧いて面白かった。

堀口さま
お客様の印象
ストリートファイター2のシネマイムが最高でした!

腹の底から笑いたいかたは必見ですね!
ドラゴンボールとかの再現もやって欲しいです!(映画とかけ離れますが…(;^ω^))

渡邊さま
お客様の印象
ほんとにバカみたいなことを、どんな大人よりも一生懸命やるのがとにかく新鮮で面白い!というか単にバカなのなも、、笑
子供の頃って、こんな風に自由に思いっきりバカみたいな遊びしてたな〜
そんなことを、ふと想い出すような、本気のバカさ加減。

シネマイムを一言で言えば「映画のワンシーンを、5歳の子供が本気で一生懸命再現しているイメージを、大人がスキルを交えてバカやってる」みたいな感じ。
大人になって忘れている「自由に思い切り遊ぶこと」、いや言い過ぎたかな、「大人が一生懸命バカやること」かな。
バカみたいなことをどんな大人よりも一生懸命やるというのが新しい。

閉塞感のある現代にはこういう笑いが必要ですね!?多分。笑

戸張さま
映画監督の印象
初めてテンナインさんのシネマイムを拝見したとき、そのユニークな世界観にすぐ引き込まれました。
通常、映画を観覧する場合、スクリーンに映し出された映像をそのまま観て受け止めるだけです。演劇なども同様だと思います。
ですがテンナインさんのパフォーマンスは、観客に多大な想像力を求めます。
映画のシーンを切り取って演じている訳ですが、パフォーマンスという形態をとっているため、身一つであらゆることを表現します。
例えば演じている元の映画で、次のカットが「引き画」だった場合、カット変わりで突然(律儀にも)指先で表現し始めます。そういった表現の「絶妙なギャップ」と、「完全に観客の想像力を期待している潔さ」が相まって面白いのだと思います。
映画と演劇とパフォーマンスを融合したシネマイムという新しい世界観を、たくさんの人にオススメします。

新井 健市/映画監督「野生のなまはげ」「おっさんスケボー」等
映画祭代表の印象
ジェダイマスターであるマスターヨーダは言っている。
「Try not, Do or do not, There is no try.」
(やってみるではない、やるか、やらぬかだ。試しなどいらぬ)
そしてシネマイムをおこなっている彼らテンナインは『今』やっているのだ。
彼らの今行っている、そしてこれからやるパフォーマンスを見て欲しい!!

青木 康至/Seisho Cinema Club代表,TAMA CINEMA FORM 実行委員
「獣の仕業」代表の印象
2015年11月某日、初めてテンナインのパフォーマンスを拝見できることになり公式サイトを眺めると、そこには下記のような記載があった。

「舞台俳優が集い、映画とパントマイムを融合させた”シネマイムパフォーマンス”を行う集団」

一抹の不安を覚える。
私は普段やるのも見るのも舞台芸術ばかりで、映画をほとんど見ないのだ。

これまでの生涯において映画館で観た映画は20本以下。レンタルDVDやテレビ放送で観たものもほとんどない。かの有名なジブリ作品に至っても同じくで、お風呂から出た時に偶然家族が鑑賞していたのを通りすがりに眺めたばかりの順序がちぐはぐの断片的な集まりである始末だった。

「舞台俳優が集い、映画とパントマイムを融合させた”シネマイムパフォーマンス”を行う集団」

…自分は大丈夫なのか、ついていけるのか…。そんな不安を抱えながら当日を迎え、鑑賞した。
…が、結果、大丈夫だった。というより、まったく問題なかった。というより、終始とても楽しかった。

当日拝見できた主なレパートリーはこちらだ。
全体的に書き方がぐずぐずなのは私の記憶が曖昧だからではなく前述の通り映画の知識が皆無のためなので暖かい目でご覧になってほしい。

【もののけ姫】
・「タタリガミ」にサンが取り込まれた辺り
・ダイダラボッチ的な巨大フリークスになった神様らしい鹿の首をお返しする前後から「会いに行くよ、ヤックルに乗って」くらいまでの恐らく完全再現

【スターウォーズ エピソード4】
・色んないい感じであろうシーンの詰め合わせ

【ミッションインポッシブル】
・主人公っぽい男の人が高層ビルの窓をバリーンって突き破って、外の壁を腕力にモノを言わせて登り切ったのにまた下の階に行ってくれって仲間に言われてやれやれってなるシーン

どうでしょう。この描写の稚拙っぷり。映画通の方はこんな説明でもどの作品のどのシーンか当ててくださったりするのだろうか。

テンナインはこのような映画の1シーンを自分たちの体で目一杯表現する。
たとえば舞台上の俳優たちが良く利用するのはパントマイムだ。彼らはパントマイムを駆使して映画の登場人物はもちろんのこと、動物、草木およびビルなどの風景も、そよ風や弾道や炎に至るまで、作品のスクリーンに映ったものはすべて表現しようとしている。
それは台詞以外の音──効果音やナレーションのことだ──も例外ではない。作品中の音もすべて再現しようとするからテンナインの舞台上はいつも賑やかだ。ぶおーん、バキューン、バリーン。そして何よりテンナインの俳優たちが舞台上をところ狭しと駆け回っている足音、息遣い。
また、実際の映画のカメラワークも再現の対象になっている。登場人物がただ会話をしているだけのシーンひとつ取っても、アップのシーンでは俳優が普通に芝居をするだけだが、カメラが「ヒキ」のシーンの時には、彼らは登場人物を「指」で表現する。人差し指と中指を人間の足に見立てて、他の俳優の背中の上を歩いたりするのだ。これが可愛らしくていい。本人たちが至って真剣なのが伝わってくるのが更にいい。
原作でカメラがパーンするシーンでは俳優たちの立ち位置もぐるぐると回転する。ちょうど惑星ピスタチオの「パワーマイム」みたいだ。俳優たちの足は場面転換がない限りはほとんどすり足で動き続けている。カメラワークのように舞台上をするすると滑るように移動し続けている。

そんな訳で、自分自身が鑑賞前に抱いていた不安はまったくの杞憂だった。むしろテンナインは映画をほとんど観ない人にこそ私はオススメしたい。映画の中の全部の要素を身体でやってしまうという思い切り、細かい要素まで全部再現しようとするために発生するスピード感、再現しきれない時の威力たっぷりの力技感、どれをとっても元ネタが分からなくても全然おもしろい。私には「あー、こんなシーンあったなあ」と言う気づきの面白さは完全に欠如しているのだけれど、それ抜きにしても全然、いいですよ、これ。
個人的に好きだったのは、「『スターウォーズ エピソード4』で戦闘飛行機的なものが、山脈的なものの間を蛇行してすり抜けながらチェイスしているシーンっぽいところ」。いや、私、スターウォーズを1分たりとも観たことがないっていう、映画愛好家の皆様からすると真っ先に唾棄すべき存在なんだけれど、とにかくこれが異常にツボにハマって、スターウォーズを観たことあるであろう他の観客の皆さんと一緒になって笑っていた。

私はあの時何に笑っていたんだろうか。原作を観たこともないのにと後から考えたのだ。そして私はきっと「映画の文脈そのもの」みたいなものに笑ってたんだろうと思う。
要は「映画ってカーチェイスする時にさ、大抵直線じゃなくてわざわざクネクネ逃げまわるよね」みたいな。そういう映画あるあるみたいなものに。だってあれって直線で逃げたほうが早いでしょ! ってそんなことはみんな分かってるんだけど、現実のリアリティと映画のリアリティでは深度が違うのだ。
そういう映画の中のリアリティは1タイトルだけで構築されたものではなく、長い長い映画の歴史の中で少しずつ積み重ねられてきたものだ。テンナインの方々はそれらを愛していて、それらを舞台上に立ち上げようとされていたのだと思う。そしてそれは映画をほとんど観たことのない私にも分かるものだった。
もちろん、そのタイトルがダイレクトにファンであれば、もっと色んな楽しみ方ができるのだと思う。でも「私だってちゃんと楽しんだぞ」ってことをここに明記しておきたい。

映画をほとんど観ないというそこのあなた。いっそテンナインに映画のいいところを紹介してもらって、そこで気になったものを鑑賞っていう動線はどうだろうか。

立夏/「獣の仕業」代表


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tennine@sekiya-makoto.com(担当:関谷)
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―あの映画の名シーンを 今、目の前で―
「テンナインのシネマイム」
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